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Triumph TR3

トライアンフといえばまずスピットファイアが思い浮かびます。そして競合車であるMGミジェットにとってのMGBのようにTRシリーズが存在します。

トライアンフ TR3

TR3はシリーズ3番目のナンバーですが、TR1はプロトタイプ、TR2から市販車でありTR3は2のマイナーチェンジでフロントグリルに変更が加えられ、さらにTR3Aへと進化しますがボディフォルムはほぼ同じのようです。

トライアンフ TR3
オースチン・ヒーレー スプライトMk.1にも通ずるボンネットからライトの飛び出た愛嬌のあるフロントマスクですが、全体型がころっとかわいいスプライト(カニ目)に対し、ボンネットが長く優雅なシルエットのクラシックカー然としたスタイルを持ちます。MGBの前身のMGAとほぼ同じ時代の車であり共通する雰囲気があります。

トライアンフ TR3
TRシリーズ自体はその後も続き、最終型のTR7/TR8X1/9のような近代的なスタイリングをもつスポーツカーへと進化しています。

写真はグンゼのTR3を組み立てた物です。
元々ハイテックシリーズだった物で他にTR2、TR3Aが出ていたようで多くの部品は共通のようです。古い物なのでボディの筋彫りはダルいのですがその他は組みやすくスタイルもよいです(少し痩せ気味?)。シャシーフレームも再現されておりそれにフロアをのせてボディをかぶせる構成になっています。

トライアンフ TR3
『ヴィンテージライフVol.8』という雑誌に載っていた赤いTR3を見ながら作りました。その個体はフロントバンパーを外し、それを支えていたステーに加工をしてTR2のようにフォグランプをフロント開口部前に設置しているように見えるので、キットのシャシーのバンパーステーを加工し、同じようにフォグランプを設置してみました(ランプ自体はキットにTR2の物?が同封されています)。ボディ左右両肩の金属モールが筋彫りだけになっているのでステンレスの針金を埋め込んで再現しています。ワイパーはごついのでステーのみ真鍮線に置き換えました。なぜか後席がまるで省略されてますが再現は大変なので無視しています。

トライアンフ TR3

グンゼのこのシリーズは他にもBMWイセッタや、メッサーシュミットKR200等他にはない車種があるので、ぜひまた再販してほしいです。

TRシリーズのプラモデルとしては他にバンダイのTR7(1/20)、AirfixのTR4(1/32)が存在します。TR4は英国車ながらミケロッティのデザインによる洒落たスタイルが魅力ですがプラモデルの出来はずいぶんと厳しそうです(未だ生産中?)。TR7は大昔の物でオークション等で手に入れるしかなく、バンダイには他にもX1/9やporsche914など魅力的なラインナップがあり出来もよさそうなのですが手に入れにくいのが残念です。

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